里芋に敷き藁
2013年 07月 01日
今は梅雨時で、あまり問題にならないが、梅雨が過ぎると気温が高くなるばかりでなく、乾燥するので、今のうちに敷き藁をしておきましょう。
その前に鶏糞と配合肥料を追肥しておきます。
追肥は畝の両脇に置くので、まず軽く溝を掘ります。
掘った溝は本体から30cm以上離れているのだが、根がこんな所まで伸びてきています。
これで判るように根元から30cm以上離して肥料を置くのが良いのです。
溝に肥料を置いて埋め戻し、敷き藁をしました。
敷き藁をしていても、雨が2日以上降らない場合は十分に水やりする必要があります。
水やりが不足すると芋が大きくなりにくいばかりで泣く、最悪は枯れてしまう危険性があります。
敷きわらがいいのですね。
今年は水場から遠い場所に植えたので、水やりが大変です。
水の好きな野菜なんですね。
それでも水やりは欠かせませんよ。