ちんゆいそだてぐさ
2014年 05月 17日
大和郡山城跡で「ちんゆいそだてぐさ」と題した「現代工芸フェア」が今日と明日開催です。 この催しは、現代工芸のさまざまな挑戦を通じてわが国に息づく工芸の今を発信しようという試みで、市内若手作家の発案により実行委員会が結成され、昨年、初めて開催され、今年で2回目です。
ちなみに、「ちんゆい」とは、中国語の「金魚」の発音に由来し、中国ではたくさんの卵を産む金魚は縁起が良いとされてきたそうです。
一方「そだてぐさ」は、わが国で最初に発行された金魚の飼育書「金魚養玩草」(きんぎょそだてぐさ)からきています。
(大和郡山市 広報誌 より)
若手作家による作品の展示販売に加え、フードコーナーや絵付けなどの制作体験が出来るワークショップがありました。
全部で120ほどのブースで賑わっていました。 作品の展示販売ブースのごく一部の光景です。 陶磁、木工、金工、ガラス工芸、革工芸、等々多彩な作品です。
出品者は近畿地方だけでなく、東海地方、東京、新潟、広島、中国地方等々の遠方からの来ていました。
墨書家のパフォーマンスもあります。 大和郡山市のゆるキャラ 「大和ゆかり」も参加。 上記の若手作家というのは、我が家の近くに住んでいる家内の知り合いの息子さんで、ガラス工芸家です。
彼のことは、当ブログの 2010年 04月 12日で投稿されています。
ちなみに、「ちんゆい」とは、中国語の「金魚」の発音に由来し、中国ではたくさんの卵を産む金魚は縁起が良いとされてきたそうです。
一方「そだてぐさ」は、わが国で最初に発行された金魚の飼育書「金魚養玩草」(きんぎょそだてぐさ)からきています。
(大和郡山市 広報誌 より)
若手作家による作品の展示販売に加え、フードコーナーや絵付けなどの制作体験が出来るワークショップがありました。
全部で120ほどのブースで賑わっていました。
出品者は近畿地方だけでなく、東海地方、東京、新潟、広島、中国地方等々の遠方からの来ていました。
墨書家のパフォーマンスもあります。
彼のことは、当ブログの 2010年 04月 12日で投稿されています。
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はのそん
at 2014-05-18 06:53
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ナラキンさんおはようございます。先日姫路城でも 同じような催しがありました 。
イベント名は 「ひめじクラフト・アートフェア】
全国から陶芸、木工、ガラス、染織など146人のクラフト作家が集まりー
近所で親しくしている方の息子さんが淡路で陶芸家で出品しているということで行ってきました。
聞くと 15回目ということで すごい歴史があるんだなと感じました。そこで 食器を少しだけ購入し ほかの店も いろいろ見て回りました。
見上げると 平成大工事中の 姫路城が一部覆いがはずされ 天守閣が 見えていました 。もう 少しで 姫路城の工事も終盤を迎えている感じで、完成後にはまた 見学したいと思います。
イベント名は 「ひめじクラフト・アートフェア】
全国から陶芸、木工、ガラス、染織など146人のクラフト作家が集まりー
近所で親しくしている方の息子さんが淡路で陶芸家で出品しているということで行ってきました。
聞くと 15回目ということで すごい歴史があるんだなと感じました。そこで 食器を少しだけ購入し ほかの店も いろいろ見て回りました。
見上げると 平成大工事中の 姫路城が一部覆いがはずされ 天守閣が 見えていました 。もう 少しで 姫路城の工事も終盤を迎えている感じで、完成後にはまた 見学したいと思います。
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narakin at 2014-05-18 20:51
はのそんさん、最近はあちこちで、このようなイベントが行われているみたいですね。
「ひめじクラフト・アートフェア】は歴史があり、規模も大きいのですね。
大和郡山のイベントの始まりは姫路のイベントに触発されて始めたのだそうです。
「ひめじクラフト・アートフェア】は歴史があり、規模も大きいのですね。
大和郡山のイベントの始まりは姫路のイベントに触発されて始めたのだそうです。
by narakin
| 2014-05-17 23:21
| イベント
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Comments(2)