ちんゆいそだてぐさ
2016年 05月 22日
全国の若手工芸作家の作品が並ぶ大和郡山現代工芸フェア2016「ちんゆいそだてぐさ」を昨日、今日と郡山城跡で開催されていたので、家内と行ってきた。
「ちんゆい」は金魚の中国語読みで、「そだてぐさ」は日本で初めて発行された金魚の飼育本の名称。
同フェアは、日本の若手工芸作家の育成と日本の工芸の今を奈良から発信するのが目的で、今年で4回目です。
400件を超える応募の中から、審査を通過した陶芸やバラス工芸などを中心とする約100組の作家がブースを出展している。
毎年、参加者、お客さんも増えて、盛り上がってきています。
このフェアの主催者は私の家内のお友達の息子さんです。家も近くなので、応援しています。
会場の入り口の追い手門に掛けられた金魚を描いた幕
会場は人人で大盛況。
家内が一番気に入ったのが 池田含香堂の6代目「奈良団扇」の実演
池田含香堂は、透かし彫りのある奈良団扇の伝統を受け継ぎ、昔ながらの手法で団扇作りを続けている唯一の奈良団扇・奈良扇子の専門店です。
家内がどうしても一つ欲しいというので、購入した。
百人一首の「天の原 ふりさけみれは 春日なる」と書かれた透かし彫りされています。
「ちんゆい」は金魚の中国語読みで、「そだてぐさ」は日本で初めて発行された金魚の飼育本の名称。
同フェアは、日本の若手工芸作家の育成と日本の工芸の今を奈良から発信するのが目的で、今年で4回目です。
400件を超える応募の中から、審査を通過した陶芸やバラス工芸などを中心とする約100組の作家がブースを出展している。
毎年、参加者、お客さんも増えて、盛り上がってきています。
このフェアの主催者は私の家内のお友達の息子さんです。家も近くなので、応援しています。
会場の入り口の追い手門に掛けられた金魚を描いた幕
会場は人人で大盛況。
家内が一番気に入ったのが 池田含香堂の6代目「奈良団扇」の実演
池田含香堂は、透かし彫りのある奈良団扇の伝統を受け継ぎ、昔ながらの手法で団扇作りを続けている唯一の奈良団扇・奈良扇子の専門店です。
家内がどうしても一つ欲しいというので、購入した。
百人一首の「天の原 ふりさけみれは 春日なる」と書かれた透かし彫りされています。
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昔マドンナ
at 2016-05-22 22:59
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いいですね〜
昔ながらの竹でできたうちわですね。
百人一首は手書きですか?
高かったでしょう。
昔ながらの竹でできたうちわですね。
百人一首は手書きですか?
高かったでしょう。
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narakin at 2016-05-23 20:36
昔マドンナさん、百人一首の文字は透かし彫り用に工夫したらしいです。
当然、手書きがベースです。
当然、手書きがベースです。
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よっちやん
at 2016-05-24 18:59
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こんばんわ、私も行きたかったのですが今回はいけませんでした。陶芸、工芸品素晴らしいものがありますね。
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narakin at 2016-05-24 21:15
よっちゃん、年々盛況になっています。
by narakin
| 2016-05-22 22:24
| イベント
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Comments(4)