燻炭作り
2013年 11月 01日
燻炭作りと言っても、燃やすだけ。
火だねとして、藁を一束ほど燃やしながら、籾殻をかぶせていくのです。
籾殻は簡単には燃え上がらないので、籾殻をいっぱい被せておくと、酸素の供給不足で炭状になっていきます。
燃えている部分が直接外気に触れると、勢いよく燃えだし灰になってしまいます。
従って、空気に直接触れないように、時々、様子を見て、燃えている部分が見えそうになったら、その部分に籾殻をかぶせていきます。
全体がほぼ炭状になって来たら、水を掛けて完全に火を消します。
今回は昨日の夕方17:00頃に火をつけて、17:30頃に籾殻をかぶせて置いた。
今朝、6:30頃に様子を見に行ったら、燃えている部分が見える場所が数カ所あったので、燃えていまい籾殻を少しずつかぶせました。
それから1時間間隔で同じようにかぶせていきます。
時間が経つにつれて、かぶせる間隔が短くなり、14:30頃にほぼ全体が炭状になったので、水を掛けて火を消した完了。
燻炭を乾かすために、広げておきます。
明後日あたりに袋詰めしましょう。
また、微生物の棲家として、とても有効なものなんですよ。
種蒔きの時に使ったりします。
ここの所風邪をこじらせ微熱が続き咳をするとすぐにシャックリになり一週間続きやはりシャックリが続くと心配になり病院へ行き筋肉注射を打つて貰い2日後にやっと止まりました。
だいぶ身体が疲労して居たみたいで2~3日睡眠をとり続けたら
やっと回復しました。寝ること一番ですね。どんな高級料理より・・・・。笑 またぼちぼち仕事しています。
燻炭作りおやっとさぁです。いい土が出来また美味しい野菜一杯作ってください。