1・17
2019年 01月 17日
加古川地域にある我が家では被害はさほどでもなかったが、神戸方面に向かうほどに目を疑うような状況に被害のすごさを実感した。やがて、水や食料を抱え知り合いや親せきのお見舞いや、壊れた家の補修など手伝ったのを思い出します。
24年たった今、町は復旧され見た目には以前の姿を取り戻した感はあるけれど、被災された人の心は癒されることはないでしょう。今日も三宮にある東遊園地に向かい亡くなられた方に黙祷ささげてまいりました。
ブラウン管テレビが落ちて画面を下にして速報を流していました。TVはコードがゆっくり後ろから引っ張ってブラウン管が割れなかったと思います。
割れた茶碗等をかたずけるため会社は休みました。あんだけ揺れたのにエレベーターも止まらず、電気、ガス、水道も止まらなかったので助かりました。
この前の台風被害の屋根、壁などベランダから見る限り穴のあいたままです。
それでも大した被害が無くて良かったですね。